ルーティン化
今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」
「やる気はやらないと出ない」とよく言われるが、科学的にもどうやら正しいらしい。とにかく手を動かし、頭を動かすことでしだいに気分が乗ってきて作業がはかどってくる。自分の場合、読書する時にこれを痛感する。最初の数ページは全然集中できなくて、何度も読み返してしまう。途中から作品に入り込んであっという間に読了!となる場合もあるのだが、とにかくエンジンがかかるまでに時間がかかる。これを打破するために編み出したのが「パブロフの犬作戦」だ。読書するときには必ず読書用のBGMを流すようにした。すると、不思議なもので最初からかなり集中して読めるようになった。これは勉強や掃除などにも応用できると思う。ルーティン化はやはり何事においても大事なのだろうと思う。
今週のお題「あったか~い」
なぜ「あったかーい」ではなく「あったか〜い」なのか?子どもの頃から疑問に思っていた。
自分の中で結論を出したのは、「ー」よりも「〜」の方が、温かみが伝わる、ということだ。
「かわいいー」より「かわいい〜」
「すごーい」より「すご〜い」
「いいよー」より「いいよ〜」
文字によるコミュニケーションの機会が増えた現代では、「ー」と「〜」の違いにもこだわって返信する必要がある。こんな表現は、空気を読むことが得意だと言われる日本人の得意分野であろう。外国にもこんな表記・表現があるのだろうか?
今週のお題「お気に入りの靴下」
今週のお題「お気に入りの靴下」
靴下は必ず同じものを買い続けるようにしている。それは「お気に入り」だからというわけではなく、必ず一足だけなくなってしまうからだ。きちんと洗濯したはずなのに、干すときにはなくなっている、というミステリーを体感したことがある人は多いのではないか。
ある調査によると、イギリスでは1人当たり月平均1.3足の靴下が消失していることが判明したそうだ。 靴下消失による損害は1人当たりの生涯でおよそ40万円(2,528ポンド)、年間3,158億円(20億ポンド)にも達するという。
同じ靴下を買い続けることで、生涯40万円分の得をしているのだと言い聞かせ、今日もユニクロで黒の靴下を買う。
今週のお題「秋の歌」
今週のお題「秋の歌」
秋の歌と言えば「赤とんぼ」
一番の「夕焼小焼の、赤とんぼ」は誰もが知っているフレーズ。しかし、二番は知っているだろうか。
二番は「十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き」から始まる。
かつては15歳でお嫁に行く時代があった。男子の元服も15歳である。
現在の女性の平均結婚年齢は約30歳であると考えると、「成人」は30歳でも良いのではないだろうか。
自分の肌感覚としても、仕事にようやく慣れてくる20代後半から身の回りのことをある程度きちんとできるようになってきた。
結婚して子どもが生まれると、やはり親としての自覚も生まれた。
人生100年時代。30歳で成人式を祝うくらいでちょうど良いのかもしれない。
今週のお題「赤いもの」
今週のお題「赤いもの」
学校で目にする「赤いもの」といえば、赤チョークである。
学校関係者の中では常識であろうが、赤チョークは色覚異常の生徒にとって見にくいため、ほとんど使われることはない。
日本人の場合は、男性で20人に1人、女性で500人に1人に色覚異常が発生するといわれています。ほとんどの方が先天的なもので、その大部分が「先天赤緑色覚異常」であるとされています。
出典 wikipedia
ではなぜ赤チョークが存在しているのか?と疑問が生まれるが、やはり赤ペン文化の影響だろう。
調べてみると、紀元前中国の甲骨文に朱墨の跡が発見されているという。どうやらもともとは中国の文化であるようだ。「朱入れ」や「赤を入れる」という言葉もあるくらい、今では日本でも当たり前の文化になっている。
今週のお題「叫びたい!」
今週のお題「叫びたい!」
イライラしたとき、ストレスが限界に達したとき、「叫ぶ」という行為が一番自分には合っているように思う。
「誰かに愚痴を吐き出したい!」という衝動にかられることもあるが、自分自身が他人の愚痴を聞くことが好きではないので、なるべく自分も我慢するようにしている。
「叫ぶ」スペースとしては車の中が一番で、対向車もいない夜中に一人でドライブしながら叫んでいる。
こうして文字に起こすとヤバい奴に思えるが、かなりスッキリするのでおすすめである。